ル・バン・
ノーブル
ワインとフランス料理 (緑区) 
2006年09月
緑区のワインショップ「平野弥」がいきなり7月にはじめたレストラン。もうこの平野弥のご主人ったら、フランスにワイン修行には行っちゃうわ、貸してたコンビニやめてワインバーにしちゃうわ、果てはレストラン。趣味人なんですから。いいシェフと出会ったのがレストランをはじめたきっかけだという。
 前菜600〜1800円、メインは1800〜3500円で、フレンチのお店としては標準的、ということはこの辺にしては高いかな。シェフのおまかせコースは6000円。特筆すべきは、ワインが店頭小売価格ベースで値段がつけられるので、めちゃ格安なところ。レストランではお酒類は倍掛けがふつうですからね。ワインを傾けながらちょっとつまむという使い方を提案します。
 営業時間は火〜土の18:00〜23:00(LO22:00)など。横浜市緑区青砥町1134
 045-935-3547

http://www.hiranoya.net/

ペーパー・
ムーン
ケーキと雑貨 (山中湖)
2006年09月
 山中湖でもっともおしゃれ(都会的)な湖畔のお店。アメリカンなファットなケーキが食べられる喫茶店と、思わず手にしたくなるかわゆい輸入雑貨がおいてあるショップが一緒になっている。ここのグッズ、わが家にけっこうそろっています。
 で、今回はこの店のことではなく、店内に姉妹店のチラシがあった「Chat Noir」の方。へえ、手広くやってんだと思いながら、アンティークも扱っていると書いてあったのに惹かれて、行ってみた。平野あたりでちょっと奥へ入ったわかりにくいところ。
 そこで「速報コーナー」に書いた仙人発見と相成った。実は店のオーナーで、話を聞くうちに、たいへん興味深い人物であることが知れた。
 かつては自動車メーカーのデザイナーで、その後パティシエに転身。20数年前にハーフムーンを開店。ケーキを焼くだけでなく、建築家と組んで店舗設計までしちゃった。当時は斬新な設計が評判になり、建築雑誌によく取り上げられたらしい。その後「Chat Noir」のところに自ら設計した自邸を建築。数年前にそこを店にかえて、新たに自邸を作り直した。いまでは設計の仕事をメインにやっているらしい。店を切り盛りしているのは奥さん。
 ご主人はレースがご趣味で、何十年も前のコルベットを駆って、筑波でレースに出場しては部門優勝をさらっている。「あの写真がコルベットで、車番62ははじめてレースに参加したときの年齢だそうな。仙人だという意味がおわかりになるでしょ。ちょっと友達になりたい夫婦。
ピア
レストラン (新横浜)
2006年09月
 新横浜にあるフジビューホテルの1F。新横浜に来るといつも「餃子のみんみん」になっちゃうので、たまにはちがうところでと、期待しないで入ったらなかなかよかった。
 メニューは中華と洋食、それもイタリアンからフレンチまで多彩。焼き餃子630円はもっちりして肉汁タップリ。海鮮焼きそば1260円、エビそば945円は合格。ボクには一塩足りなかったが、妻にはちょうどよい味付け。ホテル内の店なので雰囲気はそれなりに落ち着いていて、しかもサービス料はかからないからうれしい。

(ともづな)
焼き鳥 (反町)
2006年09月
 天ぷらの「若松屋」で、うちのHPを見て来られたお客さんがここがおいしいとメッセージを残していかれたときいたので、行ってみた。いつも混んでいるとの事前情報に従い、電話してから。
 横浜駅西口の鶴屋町三丁目交差点を反町方面に進んで、横浜新道へ出るちょっと手前の右側。マンションの1階で焼き鳥屋らしからぬしゃれた店構え。戸を開けると階段があって、半地下風。9時過ぎだったが混んでて、電話しておいてよかった。カウンター9席、テーブル5人、2人掛け、各1つ。中2階があるらしく、のぞいてないが6人、4人、2人の卓があるとのこと。
 串のほか、刺身盛り合わせ、とりわさなど、1品ものもいろいろ。おいしいと思います。濃厚鶏スープは無料サービス。
 焼き方は30代くらいの2人。けっこう寡黙。時折常連のお客さんと小声でしゃべったりはしている。そもそも、われわれの席はカウンターのいちばん奥で、目の前に焼酎の一升瓶が林立していて、顔も満足に見えない席だった。フロアーは若い男女1〜3人。ハキハキしていて感じはよい。
 二人で7800円は焼き鳥屋としては標準的で、味を考えるとかなりお値打ち価格。「里葉亭」の半額でしょう。 ただし、これから通うかどうかは微妙。焼き方がもうちょっと愛想がよければというところ。いつもどうも、ってなれば通うだろうが、この人たちは経営者ではないのかな。岡野町の「吉左右」みたいに、何度か行ってもういいやってことになっちゃうかもしれない。それと、串は2串からという原則も重たい。少食なわれわれは1本を半分で十分なので、2本ずつたのむといろいろ食べられない。歩いて行くには遠いのでタクシー利用だし。

追記:2回目は息子を伴って。3人だとけっこういろいろな種類が食べられる。この日は空いていたが、席は前と同じ焼酎瓶前だった。3人で11000円。味はたしかにいいが、通わせるだけの魅力があるかどうかは疑問。
イル・パッソ
イタリア料理 (茅ヶ崎)
2006年09月
 歯科治療終了後の恒例のパーティ。いつも決まったように「徳川」なので、たまには違うところでもと三村君が提案。選択肢は二つ。フレンチかイタリアン。フレンチは5人分の席が確保できない(満席?)と言われ、徳川にしようか、その近くのイタリアンにしようか迷いながら、その中間あたりでタクシーを降りた。コック服のきれいなおねえさんが外に出ていたので、こちらに。
 土曜日の夜、1階の広い客席に客の影はなし。5人掛けがないからか、2階に通された。ここにも客の影はなし。うーん、はやってないねえ。ほかに客もいないんだから、まずシェフが挨拶に出てきて、本日のおすすめはくらい言ってくれてもと思うが、わけのわからなそうな場違い風のおばちゃん(たぶんお母さん)なんかきて、ちょっとおと思ってしまったというのが第一印象。
 「とりあえずビール」がなかなか出てこないし、注文もとりにこない。かわって出てきたおねえさんに「前菜盛り合わせを適当に」と言ったが、その適当がなかなか困難らしく、じゃ、これとこれとこれね、といちいち細かく言わなければならない。料理はどうということもなし。おすすめワインは安いのが取り柄。
 みんなでいろいろ店の批判しながら、それはそれで盛り上がった。 ご一緒した茅ヶ崎在住の芸能人Gさん(ベテラン)の尽きない話題が何よりのごちそうでした。
桐の家
とんかつ (泉区)
2006年08月
 歯がうずいてどうにもこうにも我慢ならず、茅ヶ崎の友人のところへ飛んで行った。治療中ずっと、なぜかとんかつが頭に浮かんでいた。痛くて食べられないほどだったが、治療が終わって鎮痛剤を飲んで帰り道、だいぶ痛みが少なくなった。とんかついけるかもしんない。
 前にある人からこの店がうまいと聞いたことがあったので、ちょうどいい機会と思い、ここまで足をのばした。ある店に行くという裏には、時にこんな物語が隠されているものである。
 横浜新道を長後街道に曲がって約3キロ、とんかつ屋発見。店の名前は忘れていたが、こんな名だった。かなり大きな店構えで、駐車場もたくさんある。店は入って左にカウンターと厨房、右にテーブル席、その奥に小上がり、正面は6人掛け座卓が6席くらいある広間と、かなり広い。広間の壁は下がガラスになっていて、庭が望見できる。アルバイトと思われる若いおにいさん、おねえさんがたくさん働いている。みんなきまじめそうだが、覇気がない。
 メニューはとんかつ屋としては一般的。とくに目を引くものもなく、ひれ定食1365円、ひれエビフライ定食1890円を注文。上ひれ定食もあるが、肉が違うわけではなくて量が多いだけとのこと。はじめに小盆に盛られた小鉢3品が出てくる。ちょっとした煮物と漬け物の類。酒をたのんでもいないが、これがここの流儀らしい。これ先に食っちゃうとあとで困るんじゃないの。とんかつの味は悪くはないが取り立ててうまいとするほどのものではなかった。
 ということで、長々書いたが、ま、ふつうというところでお開き。
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