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J.J. Monks
イタリアン
(鎌倉)
2006年04月
今夜は鎌倉でお食事、と目指していた店に途中で電話をかけたら貸し切りとのつれないお返事。とりあえず江ノ島まで行って引き返し、前から気になっていたこの店をチョイス。9時近かったので、この辺の店閉まるの早いからもうおしまいかなと思いながら入っていくと、修行僧のような風体のマスターが快く迎えてくれた。つかみオッケー。
落ち着いた照明の中、AORが流れる。テーブル席が左右に振り分けられ、正面はバーカウンター。部屋の角に吊された手作りスピーカーが泣かせる。
メニュー多様。レストラン&バーとあるが、イタリアンがメインかな。まずは黒板に書かれた本日のスペシャリテから前菜3種盛り合わせ(むし豚の生春巻き、ほーれんそうのソテー、サーモン)。本格的な料理で、量もタップリ。海辺のレストラン、観光客相手かと甘く見ていたが、こりゃ一本取られた。ベジタブルサラダ、オニオングラタンスープ、赤座エビのトマトソースパスタ。ちょっと飲み物もいただいて6700円ほど。いずれも十分な量があり、満腹・満足でこのお値段はひじょーうに価値がある。コーヒーはお金をとらないんだそうだ。
フロアーはマスターが担当して、厨房に2人。1人はジーコ似の外国人。
お客さんはボクたちが入ったときはまだ少なかったが、そのあとどんどん入ってくる。常連さんが多いようで、カウンターでマスターと談笑しあっている。雰囲気よし、料理よし、人よし。こんな店が近くにあったら、毎日でも通っちゃう。湘南の人がうらやましい。
「20年間、夜1時までやってます」とマスター。おまけに「電話1本入れてくれれば席は空けておきます」とうれしいこと言っちゃって。場所は134号線沿い、七里ヶ浜駐車場前。
0467-32-6675
http://jjmonks.com
追記:
速報コーナー
参照。(2006年6月記)
風里
焼き鳥
(南区)
2006年04月
「弥平」の若き巨匠・白沢君から以前、おすすめの焼き鳥屋として聞いたことがあった。でも、弘明寺なんてこれまでの人生でまったく縁がなかったし、ずいぶん遠いところのような気がしていたので、足が向かなかった。
一人でお留守番の日、やることがなくて当てもなくドライブ。そうだ弘明寺の店を探してみようということで、おわりや橋を越えてまっすぐ、黄金町を右折、桜木ー平戸線を進む。Y高ってこんなところにあるんだと感心しつつ、やって来ました弘明寺。注意深く走って、ありました、「鳥料理・風里」の看板。扉が黒塗りで中が見えない。高いのかなあと心配になる。この道路、まっすぐ進むとこども医療センターのそばを通って1号線にぶつかるってこと、はじめて知った。この日は下調べだけ。電話を入れて、営業は11時頃まで、木曜日休みということを確認した。
で、お店ですが、いいですよお。例の黒い扉を開けると、うわ、狭。入り口横に4人掛けテーブル2つ、奥に1つ、カウンターは12くらい椅子が並んでいるが、そんなには入れないだろう。テーブルも座席も狭い。でも狭さは気にならないことがすぐにわかる。
マスターが焼いて、奥さんとおぼしき女性がフロアーを担当。メニューにフォアグラとあって、おやっと思った。このフォアグラはじめ、つくね、ピーマンなど福富町の「里葉亭」そっくり。やっぱね。もちろんうまい。そこらの焼き鳥屋とは一線を画す。十分食って飲んで1人4000円ほど。この味にしては格安。マスターは寡黙だが、親しみのある寡黙さ。もう10年やってるとのこと。きっとまた来る。
追記:また行った。2回目の感想は“微妙”。
速報コーナー
参照。(2006年6月記)
ヴァイス・
ヴェルト
手作りハムの店
(保土ヶ谷区)
2006年04月
レストランではないが、天王町の「グジェール」のマスターに教えてもらっていたハム屋さんを捜し当てた。洪福寺交差点から保土ヶ谷駅に向かう途中にあると言われたが、これがなかなか見つからない。駅まで行ってUターンを繰り返して、やっと見つかるくらいささやかな店。
チャキチャキのおばさんが一人で店番をしていた。もう30年以上もやってるそうで、おばさんの叔父という人が作っているとのこと。保土ヶ谷駅の方はあんまり来ないので知らなかったなあ。いろいろな種類のハムやソーセージがあり、シンケンをはじめいくつかもらってきたが、どれもなかなか美味。通いそう。
ハックドラッグ前。保土ヶ谷区帷子町1-29 045-331-3703
うかい亭
鉄板焼き割烹
(青葉区)
2006年04月
あざみ野駅の近くにできたことは知っていたが、まだ見たことすらなかった。友人が食事会を企画してくれたのでおでかけ。もうすでに予約がなかなか取れない店になっているらしい。
店の姿を見てまずビックリ。東急リバブルの販売所の跡地だとは聞いていたが、こんなに広い土地があったっけ。庭が広く、門から玄関までの道のりがワクワクさせる。店に入るとすぐにウェイティング・スペースがあり、友人を待っていたらシャンパンが饗された。すげえ豪華。10あるという個室にはそれぞれスチールの分厚い鉄板が配されていて、それを円弧状に取り囲んで着席する。われわれは6人だったが、お互いの顔が十分に見え、会話するのに困らない。庭が見晴らせるので景色も抜群。
夜のコースは8400円から16800円(税込み、サービス料10%別)。今回は「春の味覚とうかい牛コース」12600円。才巻海老のアミューズ、オードブル(さよりのマリネまたは北寄貝のソテー)、グリーンピースの冷製スープ、桜鯛の海藻蒸し、うかい牛ステーキ、食事(そうめんまたはリゾット)、デザート。肉は110グラムくらいだが、コースでぜんぶいただくにはちょうどいい量。 まずはじめに支配人らしき人がオードブルの食材2種を提示して注文を取る。焼きの担当はこの道十数年の岡田シェフ。この人がまたいい人で、気取らず話上手で飽きさせない。気のおけない仲間6人の食事会ということもあって、会話もはずみ、みな大満足。デザートは2階に移って広間で。パティシエのような女性がその場で調理してくれる演出も。つい食後酒もすすむ。
パンフレットにフランスのリヨンからオーベルジュを移築したとある。建物を入れる器(庭)にもそうとう意匠が凝らされていて、ずいぶん金かけてるんだろうなあ。ランチは5250円から8400円。個室のほかに22のカウンター席が用意されている。そうめったに来ないだろうが、あらたまったお食事には使い勝手がいい。
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