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舞
日本料理
(渋谷区)
2003年8月
ウェスティンホテル東京の中の店。他の店がいっぱいで、しかたなくこの店を選択した。のに、あたりだった。
店のつくりもいかにも人工的な日本庭園も含めていまいちだったので、席について「やっぱなあ」とため息が出た。夏休みだしうまいもの食おうと、馳走三肴「涼風」コースと銘打った13000円の会席料理をたのんだ。先付に出汁のお椀が出てきて、これがうまい、一口含んでいままでの不満が一気に解消した。料理もかなり期待がもてる。
メインはすずき、おこぜ、アワビの3つを、それぞれ刺身やバター焼きなど3種類の調理法から選択できる。例によって二人で別々の調理を選んで6種類の味を楽しんだ。どれもおいしい。腹いっぱいで最後は残したほど。満足度高し。
フロアスタッフは和服の女性で、白い人と緑の人がいるので尋ねてみたら、白はリーダー格とのこと。やはり白組の方がサービス満点でした。
みかわ
てんぷら
(港区)
2003年8月
六本木ヒルズ内にある、てんぷらの名店の支店。本店、行ったことないけど日本橋かどっかだよね。正体不明の引き戸を開けると、カウンター8席くらいとテーブル席3つのこぢんまりした店。先客は女性のカップルと中年紳士1人の計3人。金曜日の午後12時半ですぜ、ヒマしてんじゃん。若い人2人が揚場に立ち、あとはバイトらしきおねんさんが2人だったかな。
昼のランチコース5800円を注文。エビは大柄でプリプリ、なかなか食べごたえがある。きすも椎茸もうまかったなあ。仕上げはかき揚げの天丼か天茶。
揚げる人寡黙、おねえさんシロウト。サービスはなってない。入り口がわかりづらいし、ここが店の入り口かと迷うような、言い換えると、人を拒絶するようなたたずまいなので、いくら名店の名を冠しているとは言え、むずかしいんじゃないの、この店は。
そうそう、おねんさんが包帯を巻いた手を出してくるのには閉口した。食べ物屋で包帯はまずいでしょ。店の姿勢が問われる。それと、中年紳士、うるせえ。低温で揚げはじめて高温にしてから出せだの、天茶はお茶とダシの両方を用意しろだの、知ったかぶりすんじゃねえ、このしったかじじい。
フィオレンティーナ
イタリア料理
(港区)
2003年8月
六本木ヒルズデビュー。グランドハイアット1階にあるラウンジ風のカジュアルイタリアンの店。外にいた、いかにもイタリア人然とした太ったコック服のおじさんがシェフかなあ。従業員はみんなホテルの制服を着てるから、ホテル直営か。
夜のコースは4500円のみ。あとはパスタやピザ中心のアラカルト。メニューの選択肢が少ないので、コース1人前にリゾットを注文した。この注文だとシェアして食べるのかなあくらいわかってほしいところだが、いきなりリゾットから出てきた。コース料理はいちいち「お皿とフォークもう一つ下さい」と言わねばならず、気が利かない店だと失望。最後のデザートは一人分だけおいていこうとするので、さすがに切れて、「ふつうはさあ、これでコースはおしまいですが、こちらのお客様はデザートいかがなさいますかくらい聞くんじゃないの」と意見した。
運ぶ人がいつも違うので、テーブルごとに目配りする担当者がいないというシステムに問題があるんだろう。もちろん『お客様の声』投書してきました。改善されることを望む。なにせホテルの店ですからね、サービス料もごっそり取るんだし。味は、コースの前菜盛り合わせはしょぼかったけど、いいですよ。
追記:後日、グランドハイアット支配人から丁重なお手紙をいただきました。こちらの気持ちを十分くんでいただいた、心のこもったものでした。このホテル、必ずや日本一になると確信しました。とくに駐車場からフロントまでの案内が秀逸。
若竹
やきとり
(中区)
2003年7月
野毛本通を歩くと煙もうもうで混みあってるのですぐわかる小さな店。おじさんが焼いておばさん2人が切り盛り。メニューはなく、順番に焼いて出してくれる。味はよい方でしょう。野毛ですから、昔ながらの一杯飲み屋風。ビール1本串9本で3300円。この雰囲気が好きな人にはお得。サービスには頓着してないが、たぶん常連になれば、これがこの店なりのサービスだとわかるはず。
オ・プレチェネッラ
イタリア料理
(西区)
2003年6月
→
Trattoria Pizzeria 'O Pulecenellaという長い名前の店。「吉左右」同様、岡野町の交差点の近くにある。数日前に散歩していてたまたまみつけた。トラットリアというネーミングが気に入ったので、立ち寄ってみた。
イタリア料理店らしく明るく陽気な雰囲気。メニューもオリジナリティにあふれている。前菜盛り合わせ、子羊のフェットチーネ、ヒラメの塩蒸しなど食べた。前菜やパスタは小盛り。デザートまで食べたから、二人で分けてちょうどよい量。注文しなかったが、ピザは石窯で焼いてる。チョコレートのデザート、中から暖かいチョコがとろーりと出てきて絶品。デザートもすべて創作で、何種類もありました。
スタッフの人数も十分で、みんな若いが気持ちよいサービス。最後にシェフが挨拶に来てくれる。4年間イタリア各地で修行して、1年半前、帰国後開店と同時にシェフになったとのこと。
西区民栄誉賞をあげたい店。045-314-1050
追記:たまたま買った「週刊現代」の『山本益博の50皿勝負』に取り上げられてました。予約の取れない店になっちゃうとやだなあ。
追記:電話するとだいたいいっぱいで、土日はまず無理。こうなると足が遠のく。フロアマネージャーの井上君、若いのにサービス気持ちよく、「ラビラント」のマネージャーに匹敵すると密かに評価してるんだけど、残念だなあ。(2003.9.30記)
追記:たまーに行くけど、予約しなくちゃいけないので、なかなかね。味、サービスは抜群。井上君が店長になりました。(2006年5月記)
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