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●この夏ニューヨークに行かれる方は蚊に御用心?
平成12年8月11日記 |
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去年の夏にニューヨークで「西ナイルウイルス」による脳炎が流行し死者が出ています。
ボクも去年はじめて知った名前ですが、どうも日本脳炎ウイルスの仲間のようです。 もともとアフリカやヨーロッパ、中東部〜中央アジア、オセアニアで存在が確認されていたのですが、1999年にはじめてアメリカで脳炎例が発見されました。
西ナイルウイルスによる脳炎は夏の終わりから秋にかけて流行するそうです。ただしウイルスに感染しても何の症状も出ない人が多く、統計では発症するのは1%未満です。 高齢者が要注意グループとしてあげられています。
このウイルスは鳥が保有していて蚊が媒介すると考えられており、アメリカでは大々的な蚊の駆除が行われた模様です。今年の夏はどうなるのでしょうか。それにしても、いろいろな新しい感染症が出てきますね。
平成12年9月27日付で、CNN.comが今年はじめて西ナイルウイルス感染で死者が出たと報じています。今年の感染者はニューヨークで12人、ニュージャージーで4人で、昨年はニューヨークで7人死亡し、ほかに55人の感染者があったとしています。CDCでは涼しい気候のため蚊が減っているので、これ以上の感染者の増加はないだろうと予測しているとのことです。平成12年9月28日記
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