乳幼児のツ反いよいよ廃止へ

 改正結核予防法が15日、衆院本会議で可決成立し、来年度から乳幼児のBCG接種をツベルクリン検査(ツ反)をせずに行うことになった。
 当コーナーでも2002年9月の記事でお知らせしたとおり、BCG前のツ反の必要性については前から疑問視する声があり、ツ反廃止の答申を受けて、いよいよ廃止が本決まりになりました。
 すでに小中学校でのツ反・BCGは廃止になっており、これで乳幼児のツ反も廃止されるとなると、こどもおよび保護者の負担はさらに軽減されますね。
 ツ反は手技がむずかしいので、下手な人がやって判定が困難なんてことがよくありました。また、陽性でもニセの陽性(偽陽性)が多かったので、無用に検査・投薬を受けている子がいままでたくさんいたわけです。これは朗報です。